私立からの地元の小学校へ転校!共働き夫婦には意外にもハードルが高い!なぜに!?

英語がメインのインターナショナル風の私立小学校から地元の区立小学校へ転校して失敗した話。

同じようなことを考えてる家庭の参考になれば幸いです。

(あくまでも私たちが住んでる地域のことです。主観もあり参考程度に)

目次

共働きには意外にハードル高し!私立からの転校!その流れ

サピックスの宿題が多すぎてついていけない、どうしよう!

という、焦りからの解決策として学校の通学往復2時間を勉強にあてる!

しかもサピックスの通塾にも片道1時間・・・

体力的にも厳しく、家に帰ると眠くなり勉強ができない日々・・・

その解決策としての転校!

英語を捨てて、中学受験に全振りする!

パパは経済的理由から大賛成・・・

バブバブキは親友やライバルも転校するということで、中学受験ために転校することに賛成

ママは・・・英語と今の私立のママ友が大事なのでとても残念だけど・・・腹を括る!

ヨシ!転校しよう!

一般的な手続きとか必要書類とかは専用のサイトがあるのでそちらを調べてくださいな

住所を変えることなく私立小学校から学区の区立小学校へ転校するには少しプロセスが多いようで・・・

それが共働きの我が家にとってとてもハードルが高くてビックリ

それが区役所の学務係の担当者との2回の面談と転校先の学校の先生との面談!

パパ

これって・・・簡単には転校させないぞ!っていう意気込みを感じる・・・

面談①・・・役所の学務係の方との面談(親と子供) 子供に転校について納得しているか、意思確認

面談②・・・転校先の先生との面談 生徒の人柄確認と学校紹介

面談③・・・面談②の後、区役所の学務係の担当者との面談 ここで転校先の学校に提出する書類をもらう

このような流れ

最大の問題は面談できるのは平日のみ!

しかも17時まで!

共働きじゃ会社を休まないと無理ですよ!

幸いうちは、パパが不定休なのでたまに平日休みがあるからなんとかなるか!?とか思っていると

ことごとく面談①の枠が空いてない!!!!

転校まで時間がなく(この頃2月初めくらい)

パパ

一体いつなら空いてるんですか?
このままだと面談できないので、転校できないんですけど!?

焦りと苛立ちをにじませながらいったら、一つ枠が増えたらしいw

それでも2月は時期的に忙しとのことで提示された枠はたった3つ・・・

約1ヶ月間で3枠って・・・

ところが、奇跡的にその増えた枠とパパの休みとかぶった!

でもその日の午前中はパパの用事でどうしても外せない。

用事を済ませて役所に行くとなるとどうしても、時間に間に合わない・・・

どうにかならないか相談したところ、電話で面談してくれるとのこと。

めっちゃ助かった!

面談①はパパの活躍で無事に乗り切った!ナイス

聞かれたことは子供への質問が中心だった。

転校理由や、転校することに納得しているか、また、不安なことはないか等

面談②は若干、転校先の担当の先生が不在の日が多く連絡が繋がりにくいことはあったけど枠的なものはなく、担当の先生がいる日であれば事前連絡してくれればいいとのことで割とすんなり言った感じ・・・

面接②では主に、学校紹介と先生紹介、準備しておくもの等の説明があり、これから一緒に楽しく学校生活を過ごそう的な締めくくり。

このときはバブバブキも早く学校に慣れなきゃ的な事を思っていたらしいけど・・・

まさかこんなことになるなんて・・・

誰が予想できたのか的な事が・・・

それはまた、別の機会に!

面談③は、なっちゃんがなんとか都合をつけて区役所に訪問!(このとき新年度まで残り10日も無かった(^^;;)

色々便宜を図って頂いたり、ご迷惑をおかけしたので深々と感謝!

これで晴れて転校!

と思っていた時期もありました・・・

我が家の最大の失敗!転校した意味なかった説!

転校の手続きも無事終わり、時間割を確認してると衝撃が走る!

なんということでしょう!

学校が終わる時間が15時〜15時30分

最寄駅まで徒歩20分、電車で塾まで約60分・・・

サピックスの授業前テストが15時30分〜・・・

・・・間に合わない!

最速でもギリギリ・・・間に合う日があるかもという状態・・・

無理だ!これじゃ転校した意味ない!授業前テストメチャメチャ大事なのに!

とか悩んでいると、塾に間に合うように早退させることを思いついた!

が、早退させるには身内が迎えに行かないとダメとのこと・・・

ああ・・・もう、だめぽ

ほんと八方塞がり!!!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

このブログを運営している人

「日本の男には負けない!」をモットーに頑張ってきた中国生まれ、中国育ちのキャリアウーマンです。でも実はとても寂しがりで家族で何かをすることが大好き。やる気のないパパを無理やり巻き込み、いくつになっても甘えん坊のバブバブキと中学受験でいい結果が残せるように努力しています。

目次