中学受験についての苦労を共感したり、過程や成果を参考にしたりしてもらえたらなーと思って書いてます。
- 中学受験でSAPIXに興味がある方
- 子供が勉強好きじゃないけど、中学受験頑張ってみようと思う方
- 日本で中学受験を頑張ってる外国の方
- 中学受験に協力的ではないうちのパパ
中学受験でのSAPIXのシステムは素晴らしい!?
結論から言うとSAPIXってやっぱり中学受験で実績出してるだけあって、やっぱりすごいのかなと感じさせられた。
と言うのも、先日、息子が初のαクラスの授業を受けてきて、その話にはαクラスにいることが嬉しくて、自信に繋がってるようだった。
やたらと、「αクラスではここまでやったけど、他のクラスはどうなんだろ?」と自慢げだった。
まぁ、私は普通に
・・・
まだ1〜2回授業を受けただけだよね・・・
と、思ったけど、次回のαクラス維持のためのやる気を出してくれたのはいいことだよね。
点数で明確にクラスを分ける。否応なしに競争させられるけど中学受験では避けては通れない。
本当はみんな一緒に仲良く合格!!!っていうのが理想なんだろうけど、現実はそんな甘くない。
息子が保育園の時の劇は「アナと雪の女王」。アナは3人いて、エルサも3人だった気がする。オラフもクリストフも3人だったかな。
チョイ役みたいなのは別の役との兼任。みんな同じくらいセリフがあった。みんな主役。そんな優しい世界。
小学生の間くらいは受験という過酷な競争社会に無理に入らなくても・・・と思う一方、息子の将来のためには絶対に必要なことだと思う気持ちの方が強い。
そんな息子の将来を、今はSAPIXを中心に託すのがいいのかなと思ってる。点数という絶対的な基準でのクラス分け。
都合の悪いことを隠さず、点数と真摯に向き合う。厳しいけどそれが受験だと教えてくれるSAPIX
今はまだ中学受験の入り口に立ったに過ぎないけど、息子とSAPIX、家族の力を信じて「愛のムチ」をいれていこうと思う。