受験についての思い通りいかない苦労を共感したり、過程や成果を共有したりして、「孤独じゃない」中学受験をしあえたらなーと思って書いてます。
- SAPIXで新4年生になる人
- SAPIXの方針を詳しく知りたい人
- SAPIXに関心を持たないうちのパパ
まとめ前半については総括と算数を、後半については国語、理科、社会について
おおまかな学習の方法!総括について
学習の進め方について
通塾日が週2回になるので2月、3月で1週間の学習のサイクルを作っていこう
注意点
- 通塾日の次の日だけ一気に復習しない できる限り小分けに復習しよう
- デイリーチェックテスト(復習テスト)のためだけの勉強はしない=すぐ忘れるので一夜漬けはダメ
小分け 集中 短時間を意識しよう
パパがよく言う積立投資みたいだね
コツコツ積み上げていこう
4年生で目標
- コツコツとやろう 決められた時間、決まったものをこなす
- 基礎学力中心に 難しい問題を解かなきゃという焦りは抑えて、基礎を大事にする
- 自分なりに学習を模索 メモの取り方を学習する。5年生に上がった時に自分なりのメモを取れるように
算数を制するものは中学受験を制す!算数の勉強法
- 式や図をかこう
自分自身で解く力・整理する力をつける。テストの見直しの時白紙のものより、自分がなぜ解けなかったか原因を突き止めやすい。今後大きな役割を担うので、今のうちから養おう。
- 参加しよう
手をあげて発言するということは、先生の話を理解しているということ。そうなるように家庭学習に取り組もう。
各学年の学ぶ内容
4年生
- 数
- 図形
- 文章題
- (思考力)
5年生
- 速さ
- 割合
- 比
6年生
まとめ
4年生の具体的→5年生の抽象的
思考力に関しては授業中じっくり考えさせることはしないので、家庭でじっくりと1問の文章題に取り組む時間をとってください。また、4年生で一番力を入れないのは「数」についてです。特に少数や分数の計算力が将来、円周率(3.14)の問題を計算するときに大きな差となります。
ママに怒られないように頑張るバブー
授業の流れ
授業前テストを含めると、同じ内容のものを3回やることになる。それでもわからなければ質問教室で
家庭学習
A、Bテキストの奇数ページと偶数ページは同じ問題になっている。奇数ページは授業で、偶数ページは家庭でやる。
基礎力トレーニングは毎日やる。やるかorやらないかではなく、やるかorやるかの一択!ダラダラとやることもだめ。10分前後で時間を区切ってやり、丸つけと解法確認を行う。次の授業で似た問題が出るのでそれをできるようにする。
計算力コンテストは1週間で50問終わらせるようにする。
Bを最優先で。「わかった」から「できる」へ!そのためにB後半にある「ステップ」を使おう。AはBの合間にやろう。
小分け 集中 短時間を意識して